2022年の補助金、こどもみらい住宅支援事業という、最大100万円（新築）受け取れるものがありました。
補助金の総額は1142億円と、かなりの予算枠でした。

補助金の締め切り間際には、予算額の進捗状況がホームページで公開されていました。
74％消化の表示で始まり、おおよそ1日1％ずつ増えていきました。
11/28の午前0時には93％の進捗でしたが、その日の17時53分には予算が尽きました。
１日で7％も消化され、駆け込み需要のスピードに驚くばかりです。

この補助金は、評価機関の認証（長期優良住宅認定、BELSなど）を取得する必要がありましたが、評価期間が激混みで、補助金申請に間に合わない方が続出しました。

こどもみらい補助金難民とインターネット上でも表現されるくらい問題となり、国は救済措置として、一部の条件を満たした方を2023年の補助金に振り替えることができるよう補助金のルールを変更しました。
見方によっては2022年の対象者が2023年になだれ込んでくるという風にもみえます。
2023年の補助金を使いたい方は、できるだけお急ぎ下さい。

詳しくはYouTubeで解説していますので、是非チェックしてみてください！

https://youtu.be/wuBGI1G5lDI

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