こんばんは。
田原本町の現場では、基礎の鉄筋が組み上がりました。



鉄筋の更に下から支える鉄筋を地中梁（ちちゅうばり）と言います。



許容応力度計算という詳細計算をすることで、地震にも台風にも負けない住宅になることを確認できます。
計算すると、緑色の箇所に地中梁が出るのです。



鉄筋の間隔は、今回は20cm間隔でした。



ただし、所々、直径16mmという太い鉄筋が入っています。
これも、許容応力度計算で必要となったから必要な箇所に入れているんです。