Blog

スタッフブログ

真夏に通風すると湿気が入ってきて不快になります

2025.07.05暑さ対策

こんにちは。
毎日暑くて大変ですよね。

少しでも風を通して、電気代を節約しつつ、涼めたら・・・
と思うのですが、夏場に通風すると、外から湿気が入ってきます。

2025年7月5日 13:20の外気の様子です。

outside20250705.jpg

外気温が33.5℃
相対湿度が51.1%
絶対湿度が16.88g/kg
この「絶対」湿度が10台後半になると、空気がベタベタして、身体にまとわりつく、非常に不快な状況になります。

一方、弊社事務所の中の状況です。
(エアコン1台で全館冷暖房 冷房運転 26℃設定 風量自動)

inside20250705.jpg

室温26.8℃(外気温-6.7℃)
相対湿度46.0%(外気の相対湿度-5.1%)
絶対湿度10.27g/kg(外気の絶対湿度-6.61g/kg)

絶対湿度が10台前半なので、サラッとした空気感で、室温も26.8℃とキンキンに冷えていないので、女性も男性も快適です。

窓を空けて風を通そうとすると、外からジメジメの不快な空気を直接入れることになるので、どんどん不快になります。
窓を空けずとも、きちんとエアコンが効く家づくりが、経済的にも、健康にも良いですね。