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【橿原市】気密測定でC値0.2c㎡/㎡を記録しました

2021.01.05気密測定

こんばんは(*^^*)
新年早々、橿原市のコーエイタウン曲川の長期優良住宅の現場では、
隙間の検査・気密測定を行いました。
バズーカみたいな気密測定器を窓にセットして、測定スタート。

sokuteiki0105.jpg

測定結果は、、、

monitor0105.jpg

住宅1軒の全ての隙間を足した面積が20c㎡(αA)でした。
約4.47cm角の正方形の隙間しかないということです。

この建物の気密測定用の面積は123.61㎡(S)です。

20c㎡ ÷ 123.61㎡ = 0.16179921

dentaku0105.jpg

隙間の性能値C値は、正確には小数点第2位を四捨五入するので
0.16 → C値0.2c㎡/㎡ということになりました。

今回も、棟梁を始め、全ての職人さんの素晴らしい技で、
素晴らしい気密性能になりました。
おめでとうございます。

昨年まではC値を小数点第2位まで表記していましたが、
今年からは小数点第1位の表記を心掛けたいと思います。

詳細な結果はレシートで出てきます。

receipt0105.jpg

気密測定に立ち会ってくださったお施主様、
寒い中お疲れさまでした。