【橿原市】気密測定でC値0.1㎠/㎡を記録しました
2024.03.02|気密測定
こんにちは!
橿原市・コーエイタウン菖蒲町の長期優良住宅&ZEHの現場では気密測定を行いました。
気密測定とは、床と壁の間や窓と壁の間にある家の隙間がどれくらいあるか?を測定することです。
隙間が小さければ、計画通りに換気が出来るので家の中に新鮮な空気を入れて、汚れた空気(トイレやキッチンやクローゼットなど)を排出できます。
隙間が大きいと正しく換気できないので、結露したり冷暖房が効きにくくなってしまいます...
このような、大きなバズーカのような機械を使用します!
全ての窓・玄関ドアを閉めて計測開始です!
この機械を使って室内の空気を外へ出していきます。
すると!隙間があると空気が入って来ます!空気の入って来る隙間の大きさを計測していきます。
計測結果はモニターに表示されます!
C値は0.1㎠/㎡という素晴らしい数値でした!
αA(建物の全ての隙間を合わせた面積)が18㎠
隙間の面積は=4.25㎝×4.25㎝ぐらいしかありません!
大工さんをはじめ各職人さんが丁寧に作業をして頂いた結果です!
本当にありがとうございました!